探し物が見つかるような、
そんな「感動」がうれしい。
企画を一言でいうと
「なりたい姿」を実現するための作戦、
ということだと思います。
「なりたい姿」が分かっている時は、
それほど困らない。
「答え」が分かっているなら、
「式」を作るだけ。
経験や確率論にあてはめながら検証し、
導くことができます。
一方で、みなさんが頭を悩ませるのは、
「なりたい姿」が分からないということ。
なんとなくこんな感じかな。
こういう方向になればよいな。
といった、漠然とした
「なんとなくの姿」。
「なりたい姿」が分からない時は、
一緒に語りあいましょう。
「なりたい姿」探しをお手伝いします。
何をすればよいのか分からない時は、
一緒に考え抜きましょう。
考える、選ぶためのお手伝いをします。
どう伝えればよいのかわからない時は、
一緒に言葉を探しましょう。
言語化、ビジョン化のお手伝いをします。
小さな手がかりを基に、
少しずつ積み上げながら
最後まで成し遂げたとき、
言葉にできない「感動」を味わえます。
一度味わったらやめられない。
その経験があるから、
この仕事を続けているのではと思います。
だからこそ、同じ視点で臨みたい。
お客様でもなく、自社スタッフでもない、3つめの視点となって、
共に悩み、共に感動を味わえれば、
こんなにうれしいことはありません。